(Vampire the Masquerade : Bloodlines その2
さてVtMBの続き。前回はプリンスの命を受けて、サンタモニカへと向かったところまで。
・アパートの一室を拠点としてあてがわれた主人公。部屋にあったPCのメールを確認
・プリンス「マルキュリオという奴に会え。仕事について教えてくれる。時間を無駄にするなよ」
・アッハイ
・マルキュリオからもメールが届いていた。家に来てくれと住所が示されていた
・早速街に出る。小腹がすいてたので物陰にいた浮浪者の血をいただきつつ、マルキュリオの家へ
・血まみれの男がソファに倒れてる。えッマルキュリオさん? もう死ぬの!?
・と思ったら生きてた
・マルキュリオ「アストロライト(液体爆薬)をヤンキー共に奪われた! あと俺のサイフも! 取り返してきて!!」
・プリンスもなんでこんなの部下にしてるんだと不安になりつつ承諾
・マルキュリオが死にそうなのが気がかりだが、警察とか呼ぶなと言われる。大丈夫なのかよ
・ヤンキー共のアジトは浜辺の家らしい。駐車場を抜けて浜辺を経由し、アジトへ
・アジトには案の定門番が。近づいて、訓え(「おしえ」。吸血鬼の魔法みたいなモンだ)のひとつ『支配』を使用
・門番の精神を支配し、堂々とアジトに入る。液体爆薬はボスが持ってるらしいが、さてどこにいるかね
今回はここまで。
・アパートの一室を拠点としてあてがわれた主人公。部屋にあったPCのメールを確認
・プリンス「マルキュリオという奴に会え。仕事について教えてくれる。時間を無駄にするなよ」
・アッハイ
・マルキュリオからもメールが届いていた。家に来てくれと住所が示されていた
・早速街に出る。小腹がすいてたので物陰にいた浮浪者の血をいただきつつ、マルキュリオの家へ
・血まみれの男がソファに倒れてる。えッマルキュリオさん? もう死ぬの!?
・と思ったら生きてた
・マルキュリオ「アストロライト(液体爆薬)をヤンキー共に奪われた! あと俺のサイフも! 取り返してきて!!」
・プリンスもなんでこんなの部下にしてるんだと不安になりつつ承諾
・マルキュリオが死にそうなのが気がかりだが、警察とか呼ぶなと言われる。大丈夫なのかよ
・ヤンキー共のアジトは浜辺の家らしい。駐車場を抜けて浜辺を経由し、アジトへ
・アジトには案の定門番が。近づいて、訓え(「おしえ」。吸血鬼の魔法みたいなモンだ)のひとつ『支配』を使用
・門番の精神を支配し、堂々とアジトに入る。液体爆薬はボスが持ってるらしいが、さてどこにいるかね
今回はここまで。
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(Vampire the Masquerade : Bloodlinesをちゃんと始めた
数年に1回くらいのペースで、Vampire the Masquerade : Bloodlines(以下VtM)を遊びたくなる。
と言っても、少し遊んではすぐに投げてしまう。英語難度が高いのだ。そして俺は英語がどうにもヘボいのだ。過去に遊んだ時もそうで、必死に翻訳しつつも英語の量と難度に投げ出していたが、しかし今ならスマホの翻訳で行けるんじゃね? と考えプレイ再開。今のところ順調といえるくらいには進んでいるので、備忘録として進行状況をメモしていこう。
とその前に、以前書いたキャラクターシートの基本情報の解説にリンクを貼る。なおこの解説は非公式パッチVer9.7をあてた状態でのものだが、今回のプレイも同じ状態で進める。
Vampire the Masquerade:Bloodlinesメモ
で、オープニングから最初のミッションのあたりまでは話の動きもあまりないので箇条書きで。
・主人公は行きずりの相手と一夜を共にする
・しかしその相手は吸血鬼だった。主人公、血を吸われ吸血鬼となる
・そこに飛び込んでくる男たち。彼らは吸血鬼コミュニティに所属する吸血鬼だった
・主人公たちは吸血鬼コミュニティに囚われの身となる
・コミュニティ内には『吸血鬼は勝手に吸血鬼を増やしてはいけない』というルールがあり、それを破ったものは処刑される
・よって行きずりの相手は処刑
・主人公も同じく処刑されそうになる
・が、ここで地域一帯の吸血鬼をまとめあげるプリンスと呼ばれる存在が助け舟を出す
・主人公ギリギリ助かる
・プリンス「お前俺の手下になれ。助けたんだからいいよな? 死ぬのイヤだよな?」
・主人公「アッハイ」
とここまでがオープニング。このあとはチュートリアルを経て、プリンスの命を受けサンタモニカにて活動開始となる。続きは次回。
……あと細かい設定を知っておくと具合がいいのでカマリリャについてのリンクを貼っておく。主人公を捕らえた吸血鬼コミュニティ『カマリリャ』、そしてその中で高い地位にあるプリンスなどについて書かれてる。
と言っても、少し遊んではすぐに投げてしまう。英語難度が高いのだ。そして俺は英語がどうにもヘボいのだ。過去に遊んだ時もそうで、必死に翻訳しつつも英語の量と難度に投げ出していたが、しかし今ならスマホの翻訳で行けるんじゃね? と考えプレイ再開。今のところ順調といえるくらいには進んでいるので、備忘録として進行状況をメモしていこう。
とその前に、以前書いたキャラクターシートの基本情報の解説にリンクを貼る。なおこの解説は非公式パッチVer9.7をあてた状態でのものだが、今回のプレイも同じ状態で進める。
Vampire the Masquerade:Bloodlinesメモ
で、オープニングから最初のミッションのあたりまでは話の動きもあまりないので箇条書きで。
・主人公は行きずりの相手と一夜を共にする
・しかしその相手は吸血鬼だった。主人公、血を吸われ吸血鬼となる
・そこに飛び込んでくる男たち。彼らは吸血鬼コミュニティに所属する吸血鬼だった
・主人公たちは吸血鬼コミュニティに囚われの身となる
・コミュニティ内には『吸血鬼は勝手に吸血鬼を増やしてはいけない』というルールがあり、それを破ったものは処刑される
・よって行きずりの相手は処刑
・主人公も同じく処刑されそうになる
・が、ここで地域一帯の吸血鬼をまとめあげるプリンスと呼ばれる存在が助け舟を出す
・主人公ギリギリ助かる
・プリンス「お前俺の手下になれ。助けたんだからいいよな? 死ぬのイヤだよな?」
・主人公「アッハイ」
とここまでがオープニング。このあとはチュートリアルを経て、プリンスの命を受けサンタモニカにて活動開始となる。続きは次回。
……あと細かい設定を知っておくと具合がいいのでカマリリャについてのリンクを貼っておく。主人公を捕らえた吸血鬼コミュニティ『カマリリャ』、そしてその中で高い地位にあるプリンスなどについて書かれてる。
(ゲーム近況
最近遊んでるゲームの話などまとめて書く。
●オンゲキ(アーケード、音ゲー)
今回はこれがメイン。知らない人向けにまとめると、
・むずかしい曲に歯が立たないので、細部を詰めるため簡単な曲で100点満点を取る練習を始めた
・しかし100点満点はわずかなミスも許されない。できなくはないがメンタル削られる
・そこで、そこそこ難しいくらいの曲で、95点以上を取る練習に切り替えた
となる。
具体的に書くと、俺の腕だとテクニカルスコア100万(評価SSS)以上をある程度安定して取れるのは12+まで。難度13あたりから100万に届かない曲が一気に増える。どうすればスコアを伸ばせるか考えた結果、ブレイクが多すぎるのでそこをなんとかしようと考え、難度9~11あたりの曲でオールブレイク+を狙う練習を始めた。
実際これは効果があった。ノーツひとつひとつへの精度が上がったことでブレイククリティカルが増えて、ノーツ連打や同時押しでブレイクを取ってしまうことが減ってきた。ただそれでもミスが一切許されないのは厳しいので、今は難度10~12あたりの曲で「テクニカルスコア100万9000点以上を狙う」方針に切り替えて練習してる。
評価SSS+を取れていても、100万9000点以上を狙うと中々に厳しい曲が結構あって練習になるなーと実感。今まで「できるからいいや」的に、雑にクリアしていた部分がわかってきて非常によろしい。
●白夜極光(スマホゲー、ストラテジー系)
ちょうど6月あたりから1周年記念イベントが始まると聞いたので始めてみた。もともと興味はあったのでいい機会かと。ちなみにDMM版。
「同じ色のパネルをなぞって一筆書き。パネルの数が多いと強い」という、少し変わったシステムの戦闘が特色のゲーム。正直、紹介記事などでこの戦闘システムを読んだときは微妙かなあと思っていたが、実際にやってみると案外考えることが多くて好印象。自キャラの位置と敵配置、自キャラの攻撃範囲と敵の攻撃、それに加えてスキルをどう使うかなど、盤面を眺めながら考える時間が楽しい。
とは言え、まだまだ序盤(現在2章)の今の時点ではなんとも言えない、というのも事実。この面白さがもっと積みあがっていくといいなあ。あとはデイリークエストがどの程度面倒くさいかで、プレイ継続が決まりそう。どんだけ面白くてもデイリー消化が面倒なゲームはやりたくないので。
●アークナイツ(スマホゲー、ストラテジー系)
タワーディフェンス系。現在家で遊ぶゲームとしてはこれがメイン。デイリー消化や育成まわりは面倒ではあるが許容範囲だし、ゲーム自体も面白いので長く続いてる。てか一度離れたけど戻ってきたゲームである。なおタワーディフェンスである戦闘に関しては、煮詰まっての「わっかんねえーーーー!!」とクリア時の「やったぜ最高! 流石は俺!」が交互に来るので良いバランスであると言える。
●怒首領蜂大復活(PCほか、シューティング)
言わずと知れた人気シリーズ。俺が遊んでるのはSteam版、今年になってから購入した。元々アーケードで遊んだ時の印象はかなり悪かった。ルート変更などのよくわからん要素、タイミング取りを要求する蜂アイテム、荒さの目立つグラフィック、高性能化したハイパーによる大雑把(に見えた)ゲームバランスなど。ただ今の時代に改めて遊んでみると……まあルート変更は面倒だし、アイテムのタイミング取りもどうかとは思うが、Steam版はグラフィックは綺麗になってるし、ハイパーの強さとそれに伴う爽快感を肯定的に見られるようになったので楽しめてる。
主に黒復活のノービスを遊んでいて、先日B-TYPEでのクリアを達成、今はC-TYPEで遊んでる。……んだが最近あんまプレイ出来てない。いかんな。
あとリングフィットは今でもやってる(連日ではないが)とか、Skyrim SEも始めたとかあるが疲れてきたんでここまで。
●オンゲキ(アーケード、音ゲー)
今回はこれがメイン。知らない人向けにまとめると、
・むずかしい曲に歯が立たないので、細部を詰めるため簡単な曲で100点満点を取る練習を始めた
・しかし100点満点はわずかなミスも許されない。できなくはないがメンタル削られる
・そこで、そこそこ難しいくらいの曲で、95点以上を取る練習に切り替えた
となる。
具体的に書くと、俺の腕だとテクニカルスコア100万(評価SSS)以上をある程度安定して取れるのは12+まで。難度13あたりから100万に届かない曲が一気に増える。どうすればスコアを伸ばせるか考えた結果、ブレイクが多すぎるのでそこをなんとかしようと考え、難度9~11あたりの曲でオールブレイク+を狙う練習を始めた。
実際これは効果があった。ノーツひとつひとつへの精度が上がったことでブレイククリティカルが増えて、ノーツ連打や同時押しでブレイクを取ってしまうことが減ってきた。ただそれでもミスが一切許されないのは厳しいので、今は難度10~12あたりの曲で「テクニカルスコア100万9000点以上を狙う」方針に切り替えて練習してる。
評価SSS+を取れていても、100万9000点以上を狙うと中々に厳しい曲が結構あって練習になるなーと実感。今まで「できるからいいや」的に、雑にクリアしていた部分がわかってきて非常によろしい。
●白夜極光(スマホゲー、ストラテジー系)
ちょうど6月あたりから1周年記念イベントが始まると聞いたので始めてみた。もともと興味はあったのでいい機会かと。ちなみにDMM版。
「同じ色のパネルをなぞって一筆書き。パネルの数が多いと強い」という、少し変わったシステムの戦闘が特色のゲーム。正直、紹介記事などでこの戦闘システムを読んだときは微妙かなあと思っていたが、実際にやってみると案外考えることが多くて好印象。自キャラの位置と敵配置、自キャラの攻撃範囲と敵の攻撃、それに加えてスキルをどう使うかなど、盤面を眺めながら考える時間が楽しい。
とは言え、まだまだ序盤(現在2章)の今の時点ではなんとも言えない、というのも事実。この面白さがもっと積みあがっていくといいなあ。あとはデイリークエストがどの程度面倒くさいかで、プレイ継続が決まりそう。どんだけ面白くてもデイリー消化が面倒なゲームはやりたくないので。
●アークナイツ(スマホゲー、ストラテジー系)
タワーディフェンス系。現在家で遊ぶゲームとしてはこれがメイン。デイリー消化や育成まわりは面倒ではあるが許容範囲だし、ゲーム自体も面白いので長く続いてる。てか一度離れたけど戻ってきたゲームである。なおタワーディフェンスである戦闘に関しては、煮詰まっての「わっかんねえーーーー!!」とクリア時の「やったぜ最高! 流石は俺!」が交互に来るので良いバランスであると言える。
●怒首領蜂大復活(PCほか、シューティング)
言わずと知れた人気シリーズ。俺が遊んでるのはSteam版、今年になってから購入した。元々アーケードで遊んだ時の印象はかなり悪かった。ルート変更などのよくわからん要素、タイミング取りを要求する蜂アイテム、荒さの目立つグラフィック、高性能化したハイパーによる大雑把(に見えた)ゲームバランスなど。ただ今の時代に改めて遊んでみると……まあルート変更は面倒だし、アイテムのタイミング取りもどうかとは思うが、Steam版はグラフィックは綺麗になってるし、ハイパーの強さとそれに伴う爽快感を肯定的に見られるようになったので楽しめてる。
主に黒復活のノービスを遊んでいて、先日B-TYPEでのクリアを達成、今はC-TYPEで遊んでる。……んだが最近あんまプレイ出来てない。いかんな。
あとリングフィットは今でもやってる(連日ではないが)とか、Skyrim SEも始めたとかあるが疲れてきたんでここまで。
(メモ 確定申告
数年前から親のe-taxによる確定申告を手伝っているのだが、毎年同じところでつまづいているので今後に備えてメモしておく。
●確定申告は国税庁のホームページから行ける。多くの場合、スクロールしなくても確定申告の文字がどっかに見えるはずなので、そこをクリックすれば決算書作成ページに飛べる。
●e-taxによる確定申告は使えるブラウザが限定されていることがある。以前は『IEには対応しているが、Edgeは未対応』という、マイクロソフトが知ったら悶絶しそうな状況もあった。今後もどうなるかわからないので、2月頭くらいには使用可能なブラウザを確認しておくこと。また、多くの場合何らかのアプリのインストールが必須となるので、それも含めて確認しておくこと。
●入力にあたっては
(A)所得の入力 → 所
(B)事業の収支内訳の入力 → 決・所
(C)消費税 → 消
(D)贈与税 → 贈
を選択することになる。結論から言うと俺が選ぶべきはB。まず事業の収支内訳を入力。すると「続けて所得もやるかい?」と聞かれるので、そのまま所得の入力を済ませれば送信画面に辿り着ける。
別にAで所得を入力してからBで収支内訳を入力しても問題ないが、所得を入力した時点で送信画面に進んでいくため、収支内訳をどこで入力するのかいつもわからなくなっていたのだ俺は!!
というわけでそれを避けるためにも、まず収支内訳から入力するんだ。収支内訳からだ! 事業所得とか書いてあるとウチは店とかやってないし違うかな、とか考えそうになるが、農業での所得があるんだよ! わかれ俺!
●収支内訳。減価償却に関する項目が存在するのだが、ここでの償却期間の存在がガン。これ、償却期間の欄は全て未入力となっているのだが、償却が終わってる(資産価値が1円になっているもの)については償却期間を「0」で入力しておく必要がある。空欄のままだとエラーとして扱われ、当年の償却金額が計算されないので注意。
また、資産と償却に関する項目は前年度のデータを引き続き使用することで入力の手間が省けるのだが、ここでもやっぱり空欄になっている。そのため、償却完了済みの資産については手入力で償却期間にゼロを入力していく必要がある。面倒だなオイ!
ひとまずこれだけ。追って追加するかも。
●確定申告は国税庁のホームページから行ける。多くの場合、スクロールしなくても確定申告の文字がどっかに見えるはずなので、そこをクリックすれば決算書作成ページに飛べる。
●e-taxによる確定申告は使えるブラウザが限定されていることがある。以前は『IEには対応しているが、Edgeは未対応』という、マイクロソフトが知ったら悶絶しそうな状況もあった。今後もどうなるかわからないので、2月頭くらいには使用可能なブラウザを確認しておくこと。また、多くの場合何らかのアプリのインストールが必須となるので、それも含めて確認しておくこと。
●入力にあたっては
(A)所得の入力 → 所
(B)事業の収支内訳の入力 → 決・所
(C)消費税 → 消
(D)贈与税 → 贈
を選択することになる。結論から言うと俺が選ぶべきはB。まず事業の収支内訳を入力。すると「続けて所得もやるかい?」と聞かれるので、そのまま所得の入力を済ませれば送信画面に辿り着ける。
別にAで所得を入力してからBで収支内訳を入力しても問題ないが、所得を入力した時点で送信画面に進んでいくため、収支内訳をどこで入力するのかいつもわからなくなっていたのだ俺は!!
というわけでそれを避けるためにも、まず収支内訳から入力するんだ。収支内訳からだ! 事業所得とか書いてあるとウチは店とかやってないし違うかな、とか考えそうになるが、農業での所得があるんだよ! わかれ俺!
●収支内訳。減価償却に関する項目が存在するのだが、ここでの償却期間の存在がガン。これ、償却期間の欄は全て未入力となっているのだが、償却が終わってる(資産価値が1円になっているもの)については償却期間を「0」で入力しておく必要がある。空欄のままだとエラーとして扱われ、当年の償却金額が計算されないので注意。
また、資産と償却に関する項目は前年度のデータを引き続き使用することで入力の手間が省けるのだが、ここでもやっぱり空欄になっている。そのため、償却完了済みの資産については手入力で償却期間にゼロを入力していく必要がある。面倒だなオイ!
ひとまずこれだけ。追って追加するかも。
(メモ ネット接続が不安定になったら
あくまで我が家の環境での話だが、最初に結論を言うとONU(FTE6083)かルーターの再起動。特にONUを最初に疑え。
これだけではナンなので、対処を箇条書きする。その後にこうなった状況やそれに関する話も書く。
では対処。
0:ネットに繋がる機械と繋がらない機械の確認
これで特定の機械のみ繋がらないなら、調査対象をそれに絞る。配線周りの確認や再起動(機械によっては電源の入れ直しも含む)などを行う。
複数の機械が繋がらない場合は以下の通り。
1:ONUの再起動
2:ルーターの再起動
3:複数の機械に共通する回線周りの確認(壁の電話線~ルーターまで)
4:PCやゲーム機の故障を疑う
最初に書いたが特にONU(モデムの兄貴分みたいな機械。光回線をデジタル回線に変換しネットに繋ぐ。詳細はググれ)が悪さをしているパターンが多い。それ以降については概ねいつものことなので省略。ただしルーター設定画面の入り方が『アドレスは192.168.11.1で、管理者名:root』であることは覚えておけ俺。むしろメモってルーターに貼りつけておけ俺。
んで以下はほぼ自分用メモだが、状況。
本日、我が家では電気周りの工事があり、ブレーカーを一時的に落としたのだが、それ以降ネットに繋がらなくなった。なおネット接続機器の中で、ネットに繋がるものと繋がらないものがあり、自分が確認したのは以下の通り。
繋がらない
・PC(ネットの先にアクセスできない。ルーター設定画面で接続確認するとネット手前で止まる)
・スマホ(アクセスポイントであるルーターは認識するが、ネット接続が不安定。当然ながらWi-fiを切れば普通に繋がる)
・Switch(アクセスポイントであるルーターは認識するが、DNSでの名前が確認できませんエラーが出る)
確認はしていないが、恐らくPS4も繋がらなかっただろう。
繋がる
・FireHD 8(どういうわけかネットの先を普通に閲覧できる。Wi-fi接続状況も全く問題なし)
で、今回とほぼ同じ状況を俺は経験していた。2020年、つまり去年の末に我が家はネット環境をケーブル回線にしたのだが、そのときも今回とほぼ同じ状況に出くわしたのだ。そのときは導入された機械3つ(後述)を調べ、そのひとつであるONUがガンっぽいと判断して再起動。結果、うまくネットへの接続が復活した。具体的な理由はよくわからないが、どうもONUは些細なことで動作が怪しくなるようなので今後も何かあったときは最初に疑っていこう。
ついでに書いておくと、導入された機械というのは以下の3つ。カッコ内はそれぞれの固有名。リンクは公式ではないが参考になりそうなページ。
・ONU(FTE6083)
先ほども書いたが、光回線とデジタル回線の変換を担う機械。モデムと近い存在と思ってくれればいい。光回線終端装置とはも参考。
・ホームゲートウェイ(Aterm BL501VA)
正直よくわからないが、電話回線のほうを担う機器らしい。ONUとはLANケーブルを通じて繋がり、また壁の電話ジャックへも繋ぐ必要がある。
・光受信端末(SRT27CW)(PDFで開きます)
これも実を言うとよくわからないが、マニュアルを読む限り光回線でのTVへの信号を扱う機械の模様。ONUとホームゲートウェイに繋がっており、またケーブルによりTV背面のアンテナ端子への接続も行う。
これだけではナンなので、対処を箇条書きする。その後にこうなった状況やそれに関する話も書く。
では対処。
0:ネットに繋がる機械と繋がらない機械の確認
これで特定の機械のみ繋がらないなら、調査対象をそれに絞る。配線周りの確認や再起動(機械によっては電源の入れ直しも含む)などを行う。
複数の機械が繋がらない場合は以下の通り。
1:ONUの再起動
2:ルーターの再起動
3:複数の機械に共通する回線周りの確認(壁の電話線~ルーターまで)
4:PCやゲーム機の故障を疑う
最初に書いたが特にONU(モデムの兄貴分みたいな機械。光回線をデジタル回線に変換しネットに繋ぐ。詳細はググれ)が悪さをしているパターンが多い。それ以降については概ねいつものことなので省略。ただしルーター設定画面の入り方が『アドレスは192.168.11.1で、管理者名:root』であることは覚えておけ俺。むしろメモってルーターに貼りつけておけ俺。
んで以下はほぼ自分用メモだが、状況。
本日、我が家では電気周りの工事があり、ブレーカーを一時的に落としたのだが、それ以降ネットに繋がらなくなった。なおネット接続機器の中で、ネットに繋がるものと繋がらないものがあり、自分が確認したのは以下の通り。
繋がらない
・PC(ネットの先にアクセスできない。ルーター設定画面で接続確認するとネット手前で止まる)
・スマホ(アクセスポイントであるルーターは認識するが、ネット接続が不安定。当然ながらWi-fiを切れば普通に繋がる)
・Switch(アクセスポイントであるルーターは認識するが、DNSでの名前が確認できませんエラーが出る)
確認はしていないが、恐らくPS4も繋がらなかっただろう。
繋がる
・FireHD 8(どういうわけかネットの先を普通に閲覧できる。Wi-fi接続状況も全く問題なし)
で、今回とほぼ同じ状況を俺は経験していた。2020年、つまり去年の末に我が家はネット環境をケーブル回線にしたのだが、そのときも今回とほぼ同じ状況に出くわしたのだ。そのときは導入された機械3つ(後述)を調べ、そのひとつであるONUがガンっぽいと判断して再起動。結果、うまくネットへの接続が復活した。具体的な理由はよくわからないが、どうもONUは些細なことで動作が怪しくなるようなので今後も何かあったときは最初に疑っていこう。
ついでに書いておくと、導入された機械というのは以下の3つ。カッコ内はそれぞれの固有名。リンクは公式ではないが参考になりそうなページ。
・ONU(FTE6083)
先ほども書いたが、光回線とデジタル回線の変換を担う機械。モデムと近い存在と思ってくれればいい。光回線終端装置とはも参考。
・ホームゲートウェイ(Aterm BL501VA)
正直よくわからないが、電話回線のほうを担う機器らしい。ONUとはLANケーブルを通じて繋がり、また壁の電話ジャックへも繋ぐ必要がある。
・光受信端末(SRT27CW)(PDFで開きます)
これも実を言うとよくわからないが、マニュアルを読む限り光回線でのTVへの信号を扱う機械の模様。ONUとホームゲートウェイに繋がっており、またケーブルによりTV背面のアンテナ端子への接続も行う。