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(それは『ダンマスIII』、ではなく『Legend of Grimrock』

 では昨日の予告通り、『Legend of Grimrock』(以下LoG)話。

 このゲームは3D迷宮を舞台にリアルタイムで進行するRPGで……えー、まあ要するに『ダンジョンマスター』(以下ダンマス)である。ダンマスについてはWikipediaを参照してもらうとして、ではこのゲームがどれほどダンマスしているかというと、以下の動画をどうぞ。



 比較対象としてダンマスの動画も貼っておこう。20年以上も昔のゲームだから流石に今だとグラフィックとか厳しいけど。



 で、俺はダンマスがすげー好きなのでこのゲームもずっと気になっていて、先日Steamにていつものようにうっかり購入を果たしプレイ開始したわけだが、いやー、事前に想像していた以上にダンマスである。マニュアルとかをまったく読まずとも操作系統が見当つくし、ダンマスで培ってきた知識や動きや戦い方がそのまま投入できるし、ワープゾーンや落とし穴を利用して敵と同じマスに飛び込めば即撃破だったり(しかもそれで実績解除となるあたりまたわかってると言うかなんというか)、もう製作者はどんだけダンマス好きだったんだ。まさか元FTL社員が作ってるとか言わんだろうな。

 あんまりダンマスとの比較ばかりでもナンなのでLoG単体でも語ると、「古いけど新しい」ゲームだなー、と。このゲームの基礎となるシステムは87年に世に出たゲームである『ダンジョンマスター』であることは何度も書いている通りで、本作はそのシステムを今時の技術で作り直したゲームであると言える。なので、今の時代の他のゲームと比較すると古臭く感じる部分も結構ある。移動がグリッド式(1マスずつ移動する)なところとか。

 ただそれでも今時のゲーム(いやまあLoGも今時のゲームではあるからこの表現は妙かも知れないが)と比べても劣らないほどに面白いし、その面白さの向こうには今でも通用する「面白いゲーム」の設計思想が伺える。迷宮を進み様々なトラップや仕掛けに頭を悩ませるこの感じは、舞台を迷宮に限定しているからからこその深い作り込みの賜物だし、フロアごとにテーマが感じられる謎解きや仕掛けがあって、階段を下りる都度「次のステージに進んでる」感じを強く味わうことができる。それほどの変化があるから迷宮探索に単調さを感じることもなく、階段を下りて次のフロアへ向かうことが楽しみになってくるのだ、「次はどんなフロアなのだろうか」と。また、グリッド式の移動も「少しずつ進む」ことができないがための独特の緊張感があっていい。

 まあ、これは俺がダンマス好きであるがために思えることなのかも知れん。今時のFPS系RPGを遊んでいて、尚且つダンマスを遊んだことのない人だと「見た目の割になんか古臭いな」とか思えてしまうんじゃないだろうか……とかいらん心配をしてしまうが、でもやっぱり面白いのだ。

 ともあれそんなわけで、昔ダンマスが好きだった人とか、迷宮ゲー好きな人とかは手を出してみるといいんじゃないかなーとこっそり主張。あと動的要素の強いゲームをよく遊んで、でもRPGはあまりやらない人も多分楽しめると思う(←俺がそうだったから)。Steamだと1/6まで普段の半額、7.5ドルで買えるので気になったら買うといいぞ。


 あとついで、と言ってはナンだけどやる夫のダンジョンマスターも紹介しとこう。かなり前にも紹介した気がするけど。
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