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(迷宮ゲー話

 最近遊んでいるゲーム(迷宮ゲー限定)の話など。


●『世界樹の迷宮III

 『ぷちだんLO』が一区切りついたこともあり手をつけ始めた。楽しい。世界樹シリーズはかつて1作目に手を出したことがあったものの、そのときは途中で投げてしまった(確か14階あたり)。理由としては恐らく、当時の俺は世界樹に対して『ウィザードリィ』を期待していたフシがあり(全滅時の死体回収だとか、戦闘バランスの独特なシビアさとかを期待していた。世界樹も戦闘はシビアだがWizのそれとは少し異なる)、それが悪い形で作用してしまったのであろうと自己分析する。

 で、それから数年が経過した今、そのあたり上手く割り切れるようになったこともあってか今作は楽しめている……んだが、遊ぶ前は少し不安があった。というのも今作における新要素である海洋冒険がどうにも面白そうには思えなかったのだ。だってホラさあ、『ゼルダの伝説 風のタクト』とか『大神』の海洋冒険シーンってすげえ微妙だったじゃんよ。変化に乏しい大海原をひたすらダラダラと不毛な探索を続けるだけですげーダルかったじゃんよ。『スーパーモンキー大冒険』の冒頭を思い出す勢いだったじゃんよ(言い過ぎです)。

 そんなわけで不安を感じていたのだが、これが実際にはなかなか面白い。海洋冒険は移動制限が設けられていて、この制限が上手く機能してるのだ。
 もうちょい詳しく書くと、まず海はマス目で区切られており、船はそこを1マスずつ移動して進んでいくことになる。そして、出航の際には食料を積み込む必要があるのだが、その食料によって移動数が決まっている。最初に手に入る食料であるビスケットならば6マス、次に手に入る食料は8マス、といった具合。そして移動数が尽きると街に戻ることになる。

 海では障害物となる暗礁や強制移動させられる海流、船を損壊させ強制的に街に戻す(そして修理費用を取られる)大渦などがあり、それらを避けたり利用したりしつつ進む必要があるのだが、それを移動制限の中でやりくりしていくのが楽しい。そして移動数が尽きたら街に強制送還という仕様のため、ダラダラと海を漂い続けることがないのもいい。
 まあ、その内容からまるでパズルを遊んでいるような気分になってくるのだが、それも冒険の息抜きとして都合よく、総じて海洋冒険はいいアクセントになっている。

 あと、海洋冒険の最中には魚群に遭遇することがあり(マップに表示されている)、漁を行うことが可能となっている。漁で得た魚は街に戻った際に換金してもらえるのだが、この要素があるためか、武器や防具が少々高めの価格に設定されている印象があり、金のやりくりが中々に厳しく、面白い。というのもRPGは「もうちょっと稼げばいい武器や防具が買える」という状態が楽しいからだ。冒険者は生かさぬように殺さぬように、ってな具合。


    *    *    *


 少し違う話になるが、「ゲーム終盤で金が余りまくる」というのは、かつてかなりの数のRPGが抱えていた問題だったと記憶しているが、今時のRPGではそうでもなかったりするんだろうか。自分の知る限りだと、この問題を上手く解決していた例として『ウィザードリィXTH』があるのだが。
 このゲームにおいては武器や防具は冒険の最中に手に入れた素材を合成することで作成するのだが、この合成に結構な金がかかる仕様だった。で、いい武具になればその合成に必要な金額も高くなるため、ゲーム終盤まで金のやりくりに悩まされるようになっていて、しかしそれが面白かったのだ。

 すぐ上にも書いたけど、RPGにおいて買い物の楽しみってのを維持させるためには、ある程度金のやりくりに苦労するようにしておいたほうがいいのよな。だから金が余りまくってしまうのは、その楽しさがなくなってしまうわけで、ちょっと寂しいのだ。


    *    *    *


 本日はもうひとつ、Steamのホリデーセールで購入した『Legend of Grimrock』も語ろうと思っていたのだが、思っていたより長くなってきたので明日にでも。しかしこれ素晴らしくダンマスしていてたまらんな本当。
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